ダニール・クビアトが、アルピーヌで再びF1に関わっている。アゼルバイジャンGPの週末、チームの本拠地エンストンにあるシミュレーターで作業を行った。
アルピーヌは、元レッドブル、トロロッソのドライバーであるクビアトが、ファクトリーからピエール・ガスリーとフランコ・コラピントの走行をリアルタイムで追う様子を公開した。
32歳のロシア出身クビアトは、ガスリーとコラピントが経験した走行条件をシミュレーターで再現し、マシンのセットアップの方向性を試して、サーキットにいるエンジニアへ情報を伝える役割を担う。
クビアトにとって、エンストンを拠点とするチームへの思いがけない復帰となった。F1でのレース参戦を終えた後、2021年にはアルピーヌの公式リザーブドライバーを務めていた。
アルピーヌ勢はこの週末、ガスリーが予選7番手、コラピントが10番手となり、2台そろってQ3に進出した。しかし決勝では、セーフティカー明けの再スタートでコラピントがガスリーに接触し、両者ともリタイアに終わった。
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