ストロールの年俸は約19億円に倍増 アストンマーティン財務報告で詳細判明 父ローレンス「王者になるためにここにいる」

2025年11月12日(水)7:56 am

記事要約


・アストンマーティンの財務報告で、ランス・ストロールの2024年報酬が約19億円に倍増したことが判明。

・報酬には給与のほか、トレーナーや理学療法士などの費用も含まれ、関連会社からチームへのスポンサー料支払いも確認された。

・父ローレンス・ストロール代表は、世界チャンピオン獲得への目標を改めて強調した。


■ランス・ストロールの年俸は約19億円 アストンマーティンの財務報告で明らかに

アストンマーティンの最新の財務報告により、チームオーナーの息子であるランス・ストロールの報酬額が明らかになった。2024年シーズンにおけるストロールの報酬総額は、米ドルで1230万ドル(約19億円)に達していたという。

関連当事者取引の開示規定に基づく報告書によれば、アストンマーティンはストロールのレース活動を管理する「ゴールデン・イーグル・レーシング」に対して2024年に1230万ドルを支払っており、前年の560万ドルから倍増している。この金額には、ストロール本人の給与だけでなく、専属トレーナーや理学療法士などのスタッフ費用を含む「提供された各種サービス」が含まれていると説明されている。

さらに、同報告書では珍しい取引構造も明かされた。ゴールデン・イーグル・レーシングは、アストンマーティンに対して約50万ドル(7700万円)のスポンサー料を支払っていたという。

チームメイトであるフェルナンド・アロンソの契約内容は非公開のままだが、両ドライバーが契約期間中にチームの社用車を貸与されていることも記載されている。

■ローレンス・ストロール代表「10年計画の半ばにいる」

息子の報酬額に注目が集まる中でも、チームオーナーのローレンス・ストロールはF1での長期的な目標に変わりはないと強調した。

「我々がここにいる理由は“勝つため”です。成功は結果で示すもの。最終的な目標は、世界チャンピオンになることです」

10年間でF1チャンピオンを目指しているアストンマーティンは、2026年からホンダのワークス・パワーユニットを手に入れる。

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