【F1イタリアGP】アロンソ「モンツァはもうスピードの神殿ではない」 サインツ、フェルスタッペンも相次いで苦言、新規則で最高速低下か

2026年09月06日(日)19:20 pm

記事要約


・アロンソは最高速312kmにとどまるモンツァを「もはやスピードの神殿ではない」と批判

・サインツは新規則で直線上の出力が低下し、モンツァの性質が根本的に変わったと指摘

・フェルスタッペンは「フィアット・プントよりパワーがない」と皮肉


■アロンソ「もはやスピードの神殿ではない」

2026年F1の新たなエネルギーマネジメントも、モンツァで通常とは異なる勢力図を生み出した可能性がある。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、このサーキットがもはや有名な愛称にふさわしくないと語った。

「コースに入ると『スピードの神殿』という文字が目に入ります。しかし、ここはもうスピードの神殿ではありません。バルセロナとブダペストでは時速350~360kmに達しましたが、ここでは時速312kmしか出ません」

■サインツ「ストレートで速度が制限されるのは奇妙」

ウイリアムズのカルロス・サインツも、新たなエネルギー規則によってモンツァの性質が根本的に変わったとの見方を示した。

「僕たちはF1マシンに乗っているのに、ストレートの途中では1000馬力ではなく、400馬力か500馬力しかなく、空気抵抗も非常に大きい状態です。ストレートで速度が時速305kmや310kmに制限されるのは、少し奇妙です。以前ほどよくありません」

■フェルスタッペン「フィアット・プントよりパワーがない」

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、無線でさらに率直に不満を口にした。

「フィアット・プントよりパワーがない」

フィアット・プントは、かつて欧州を中心に販売された小型大衆車。F1マシンとは思えないほどパワーがないという皮肉だった。

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