・アロンソの契約は今季限り。アストンマーティンは続投を熱望も去就は未定
・デ・ラ・ロサは続投を願うも、最終判断は「本人次第」と強調
・44歳で父となった今も、レースへの情熱は「驚くほど意欲的」
フェルナンド・アロンソが所属するアストンマーティンの苦戦を背景に、その将来は関係者にとっても依然として見通せない状況にある。
現在44歳で、先日父親となったアロンソの現行契約は今季限りで満了を迎えるが、チームアンバサダーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、内部関係者でさえその決断を予測できないと認める。
「ぜひ現役を続けてほしいですし、本当にそう願っています。それが皆の望みです。しかし最終的には彼自身の人生であり、アロンソが何を望むかにかかっています。我々が考えるべきは彼の意思ではなく、彼にとって決断しやすい環境を整えることです。そのために、最高のマシンを提供しなければなりません」
デ・ラ・ロサはこれまでの経験から、2度の世界王者であるアロンソの判断を先読みすべきではないと語る。
「正直なところ分かりません。フェルナンドについては、軽々しく評価したり、早急な結論を出したりすべきではないと学びました。私は彼が2024年で引退するものだと思っていました。しかし数戦後、ある日突然、2年契約の延長を検討していると打ち明けられました」
困難な状況が続く中でも、アロンソの姿勢に変化は見られない。
「彼は驚くほど意欲的で、強いモチベーションを保っています。フェルナンドはモータースポーツのために生きているのです」とデ・ラ・ロサは語った。
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