F1スプリント拡大へ、2027年は最大10戦案も ドメニカリCEO「大胆である責任がある」

2026年07月11日(土)6:00 am

記事要約


・イタリアGPが2027年から3年間にわたってスプリントを開催へ

・現在6戦のスプリントは最大10戦に増える可能性

・ポルティマオ加入やイスタンブール復帰も見込まれる2027年F1カレンダー


■F1は2027年からスプリント開催数を拡大へ

F1のステファノ・ドメニカリCEOは、2027年からスプリントの開催数を拡大することを明らかにした。

この発言は、モンツァで2027年から3シーズンにわたってスプリントが開催されると、今週初めに発表されたことを受けたものだ。

報道によると、スプリントの開催数は現在の6戦から、最大10戦に増える可能性があるという。

「導入当初を振り返れば、私たちの取り組みに対して、常に懐疑的な見方がありました」とドメニカリCEOは語った。

「しかし、私たちには大胆である責任があり、新たなアプローチを探り、既存の枠を押し広げることを恐れてはならないと考えています。その効果は、すでに表れていると思います」

「シルバーストンでは、金曜日に15万人の観客が来場しました。これほど多くの観客に、コース上でより多くの走行を見る機会を提供しない手はなかったでしょう。だからこそ、スプリントを拡大する方向性は正しいと考えています」

■2027年F1カレンダー発表時にスプリント開催地も公開

ドメニカリCEOは、拡大後のスプリント開催地について、F1が2027年の開催日程を発表する際に明らかになると述べた。

「私たちはすでに、今後さらに多くのスプリントを発表するための準備を進めています」とドメニカリCEOは語った。

「間もなく発表されるカレンダーの中で明らかになります。さらなるニュースを楽しみにしていてください」

また、ドメニカリCEOは、2027年のF1カレンダー全体についても「ごく近いうちに」発表すると示唆した。

2027年にはポルティマオ(ポルトガル)がカレンダーに加わる見通しで、イスタンブール(トルコ)のF1復帰も期待されている。一方、ザントフォールト(オランダ)はカレンダーから外れ、バルセロナ(スペイン)は2028年からスパ・フランコルシャン(ベルギー)との隔年開催に入る。

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