元レッドブルF1アドバイザーのヘルムート・マルコ博士は、最近行われたマックス・フェルスタッペン陣営との面会が、フェルスタッペンの不透明な去就と関係しているとの見方を否定した。
マルコ博士は先週、オランダのアムステルダムで、フェルスタッペンの父ヨス・フェルスタッペン、マネージャーのレイモンド・フェルミューレンと会っているところを目撃された。4度のF1世界王者が2026年以降もレッドブルに残留するのか不透明な中、この面会をきっかけに新たな憶測が広がった。
しかし、83歳のオーストリア出身のマルコ博士は、今回の面会に特別な意味はなかったと主張している。
「これは以前から予定されていた私的な訪問です」とマルコ博士はオーストリア紙『Österreich』に語った。
「私は年に1度、フェルスタッペン家を訪ねています。それに、ヨスの娘が結婚したのです」
この発言は、フェルスタッペンの将来をめぐる憶測がなおも渦巻く中で出たものだ。
フェルスタッペンについては、マクラーレンやアストンマーティンへの移籍に加え、F1を一時休養する可能性も取り沙汰されている。
一連の騒動に関わる当事者はいずれも、同紙へのさらなるコメントを控えた。
同紙は、フェルスタッペンが単にレッドブルに圧力をかけたいだけで、離脱するつもりはないとの噂も報じている。
さらに同紙は、こうしたフェルスタッペンの振る舞いに対し、レッドブル首脳陣のいら立ちが強まっていると報じた。
ただ、フェルスタッペンの契約は2027年末まで残っているため、この物議を醸す移籍騒動は長引く可能性があるという。
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