レッドブルは、マックス・フェルスタッペンのレースエンジニアを務めるジャンピエロ・ランビアーゼの後任を決めたと報じられている。一方、フェルスタッペン自身の将来を巡る憶測は、依然として収まっていない。
オランダ紙『De Telegraaf(デ・テレグラーフ)』によると、長年パフォーマンスエンジニアを務めてきたトム・ハートが、ランビアーゼの後任に選ばれたという。
ランビアーゼは、遅くとも2028年までにマクラーレンへ移籍することになっている。
同紙によると、ハートは今季終了後にウィリアムズへ加入する予定だったが、新たに就任したレッドブルF1のローラン・メキース代表に説得され、チームに残留することになったという。
ハートは2027年シーズン開幕から正式に後任を務める見込みだが、同紙は、引き継ぎを円滑に進めるため、今季後半の一部のレース週末でランビアーゼに代わってレースエンジニアを担当する可能性があるとみている。
それでも、フェルスタッペンには引き続きライバルチームへの移籍説がつきまとっている。
スパ・フランコルシャンでベルギーの放送局『RTBF』からマクラーレン移籍の噂について改めて問われたフェルスタッペンは、多くを語らなかった。
「僕は今に集中しています」とフェルスタッペンは語った。
「問題を理解するために、チームと取り組んでいます。今後については、時が来れば分かるでしょう。今はとても落ち着いています。僕は忠誠心の強い人間ですし、このチームは第二の家族のような存在で、とても大切に思っています」
マクラーレンF1のアンドレア・ステラ代表も、一連の憶測について質問を受けた。
「それを実現するには、ノリスとピアストリに加えて、フェルスタッペンを乗せる3台目のマシンが必要になります」とステラ代表は語った。
「ですから、これは私に聞かれても決められる話ではありません。この問題は、より上位の政治的なレベルで解決される必要があります。そして条件が整えば、もちろん私たちもその可能性を検討します。」
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