レッドブルF1、フェルスタッペン「勝つためだけにここにいる」 ハジャーは援護戦略に不満

2026年08月03日(月)12:00 pm

記事要約


・フェルスタッペンは表彰台では満足せず、目標は勝利のみと強調

・競争力に欠ける現行マシンでも可能な限りの結果を残し続ける

・ハジャーはマシンの扱いとフェルスタッペン援護の戦略に不満


マックス・フェルスタッペンは、競争力に欠けるレッドブルのマシンで表彰台を獲得し続けているものの、その結果を特別視していない。目標はあくまで勝利であり、表彰台に上がるだけでは満足できないとの姿勢を明確にした。

一方、チームメイトのアイザック・ハジャーは、ハンガリーGPでマシンの扱いに苦しんだうえ、フェルスタッペンを援護するためにフェラーリ勢とマクラーレン勢を遅らせる役割を担わされた戦略に不満を示している。

■フェルスタッペン、表彰台だけでは満足せず

フェルスタッペンは、競争力に欠けるマシンで表彰台を獲得することについて、スウェーデンの『Viaplay』に次のように語った。

「もちろん、それ自体はいいことです。でも、僕はそれで興奮することはありません。僕たちはTikTokを撮ったり、楽しいことをしたりするためにここにいるわけではありません。勝つためだけにここにいるのです」

フェルスタッペンは現行マシンの弱点を厳しく指摘しながらも、可能な限りの結果を残し続けている。

契約に含まれる離脱条項や、長期残留に向けたレッドブルの動きをめぐる憶測が絶えない中でも、その姿勢は一貫している。

■ハジャー、フェルスタッペン援護の戦略に不満

チームメイトのハジャーは、ハンガリーGPでマシンをほとんど扱えない状態だったと振り返った。

「マシンをまともに走らせる方法は、何ひとつ見つかりませんでした」

さらにハジャーは、フェルスタッペンを有利にするため、フェラーリ勢とマクラーレン勢を遅らせる役割を担わされたことにも不満を示した。

「あれは本当にいら立ちました。僕はもっと早い段階か、もっと遅い段階でピットインしたかったのですが、実際には最悪のタイミングでピットインすることになりました。レース中にトップ集団の邪魔をするのは好きではありません。なぜそうしたのかは分かっています。でも、できればああいう状況は避けたいです。」

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