【F1】ランビアーゼ、マクラーレン加入が2027年へ前倒しか レッドブルは今季終盤3戦で新体制へ

2026年09月19日(土)7:00 am

記事要約


・ランビアーゼ、2028年から2027年へのマクラーレン加入前倒し説が浮上

・フェルスタッペンは今季終盤の3戦でトム・ハートと組む見通し

・レッドブルはマッカロー加入と業務分担で離脱後の新体制を準備


■2027年の早期加入説が浮上

ジャンピエロ・ランビアーゼが、早ければ2027年にもレッドブルからマクラーレンへ移籍する可能性が浮上している。レッドブルでは、マックス・フェルスタッペンが長年のレースエンジニアであるランビアーゼ抜きで戦うための準備も、すでに進められている。

ランビアーゼが2028年にマクラーレンへ加入することは、今年に入って発表されていた。しかし、マドリードでマクラーレンのホスピタリティエリアを訪れ、ザク・ブラウンと公然と話す姿が目撃されたことで、早期移籍をめぐる憶測が加速した。

ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウト・モーター・ウント・シュポルト)』によると、マクラーレンは以前からランビアーゼの一刻も早い加入を望んでいる。一方、オランダ紙『De Telegraaf(デ・テレグラーフ)』は、レッドブルがすでにランビアーゼの離脱を見据えた準備を進めていると報じている。

■今季終盤の3戦でハートが担当する見通し

フェルスタッペンは今季終盤のオースティン(アメリカ)、サンパウロ(ブラジル)、ラスベガス(アメリカ)の3戦で、トム・ハートと組む見通しだ。一方、ランビアーゼは年末までレッドブルとの雇用契約下にある。

このことから、ランビアーゼが予定より早くガーデニング休暇※に入れば、2028年ではなく2027年からマクラーレンで働き始められるのではないかとの憶測が広がっている。

※ガーデニング休暇:従業員がライバル企業へ移籍する際、機密情報の流出などを防ぐため、現職での業務から外れて移籍まで待機する期間

ただし、マクラーレンは加入時期を前倒しする新たな合意が成立したとは認めていない。

■レッドブルは業務分担を含む新体制を準備

一方、レッドブルはランビアーゼの離脱に備えた計画を進めているようだ。トム・マッカローはすでにアストンマーティンから迎え入れられており、レーシング部門責任者として業務を開始する予定となっている。また、ランビアーゼがサーキットで担ってきた幅広い技術面の職務は、複数の人物に分担される見通しだ。

マドリードのパドックでは、レッドブルF1のローラン・メキース代表がマクラーレンのモーターホームを訪れ、ブラウンもレッドブルで姿を見せたことから、両チーム間の動きをめぐる関心がさらに高まった。


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