2026年シーズン序盤、アストンマーティン・ホンダは振動や信頼性の問題に苦しみ、厳しい戦いが続いた。
しかし、問題への対応をともに進めるなかで、アストンマーティンとホンダの関係は大きく改善している。
ハンガリーGPでは、アストンマーティンが大幅に改良したAMR26を投入した。
フェルナンド・アロンソは今季初のQ2進出を果たし、決勝ではアロンソとランス・ストロールがともにスタート位置より上位でフィニッシュした。
夏休み明けのオランダGPでは、ホンダの新仕様パワーユニット(PU)が実戦投入される予定だ。
アストンマーティンは、ハンガリーGPでノーズ、フロア、前後のウイング、サスペンションなどに大幅なアップデートを施した。
SUPER GT第4戦・富士を訪れたホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、アストンマーティンとのパートナーシップはどんどん良くなっており、マシン全体の性能向上に向けた目標や開発内容をきちんと共有できていると説明した。
こうした改良もアストンマーティンだけで進めるのではなく、ホンダと連携しながら取り組んでいるという。
7月29日には、アストンマーティンがハンガリーのハンガロリンクで実施したフィルミングデーで、新仕様のホンダPUが初めてコースを走行した。
ハンガリーGPでの車体改良に続き、次戦オランダGPではPUを中心としたアップデートが行われる。
渡辺社長は、ハンガリーGPではシャシーを中心に改良し、次戦オランダGPではパワーユニットを中心としたアップデートを投入すると説明。両者が一体となって取り組み、オランダGP開催地のザントフォールトで結果を出したいとの考えを示した。
●ホンダ・レーシングがコミケ初参戦!F1マシン展示、1000万円超の河森正治デザイン限定シミュレーター、人気VTuber戌神ころねコラボグッズを一挙展開
●【SUPER GT|決勝タイム差】ホンダ・プレリュードが初優勝&1-2!山本尚貴/牧野任祐組が最終ラップ・最終コーナーの激闘を制す 大クラッシュと赤旗で波乱
●【ホンダF1】新仕様PU、ハンガロリンクで初走行 アストンマーティンの車体進化、大幅アップデートへ期待
TopNewsをフォロー・購読