レッドブルのリザーブドライバーを務める角田裕毅は、ザントフォールトで思いがけない形でF1グリッドに復帰した機会を生かし、2027年のドライバーラインアップを検討しているチームに対し、公然と自らを売り込んだ。
角田はイザック・ハジャーの負傷により、レーシングブルズから一時的に出場する機会を得る以前から、インディカーへ移籍する可能性が取り沙汰されていた。
F1の空席が限られるなか、ハースやアルピーヌも移籍先の候補として名前が挙がっている。
角田は、昨年の最終戦アブダビGP以来、約8カ月ぶりにF1の公式セッションに臨んだ。決勝までに参加したのは、フリー走行、スプリント予選、スプリント、予選の4セッションで、走行時間は合計2時間半未満に限られたにもかかわらず、予想以上に早く適応できたと考えている。
「そして、レッドブルにも感謝しています。チームはシミュレーターなどを通じて、僕がコンディションを維持できるようにしてくれました。もちろん、全体として本当に楽しめました」
「現段階でできる限り、100%の力を出したと思います。かなりうまくやれたと思います」
26歳の角田は、マネージャーが来季に向けた選択肢を探るなか、今回の週末が自身のアピールにつながると考えている。
「全体としてポジティブな週末だったと思いますし、僕が示したレベルも前向きに評価できると思います。今は僕のマネージャーと、まだ来季のドライバーを決めていないほかのチーム次第です。僕を獲りたいと思うかどうかですね」
「でも、僕を獲るべきですよ!僕に電話してください。」
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