角田裕毅「僕を獲るべき、電話して!」2027年F1シート獲得へ猛アピール

2026年08月28日(金)12:00 pm

記事要約


・角田裕毅、オランダGPでのF1復帰を2027年シートへのアピールに活用

・アブダビ以降8カ月ぶりの実戦で、短期間での適応と自身の走りを評価

・来季ドライバー未決定のチームに「僕を獲るべき。電話して!」と呼びかけ


レッドブルのリザーブドライバーを務める角田裕毅は、ザントフォールトで思いがけない形でF1グリッドに復帰した機会を生かし、2027年のドライバーラインアップを検討しているチームに対し、公然と自らを売り込んだ。

角田はイザック・ハジャーの負傷により、レーシングブルズから一時的に出場する機会を得る以前から、インディカーへ移籍する可能性が取り沙汰されていた。

F1の空席が限られるなか、ハースやアルピーヌも移籍先の候補として名前が挙がっている。

■角田「思っていた以上に早く適応できた」

角田は、昨年の最終戦アブダビGP以来、約8カ月ぶりにF1の公式セッションに臨んだ。決勝までに参加したのは、フリー走行、スプリント予選、スプリント、予選の4セッションで、走行時間は合計2時間半未満に限られたにもかかわらず、予想以上に早く適応できたと考えている。

「そして、レッドブルにも感謝しています。チームはシミュレーターなどを通じて、僕がコンディションを維持できるようにしてくれました。もちろん、全体として本当に楽しめました」

「現段階でできる限り、100%の力を出したと思います。かなりうまくやれたと思います」

■角田「僕を獲るべきですよ!」

26歳の角田は、マネージャーが来季に向けた選択肢を探るなか、今回の週末が自身のアピールにつながると考えている。

「全体としてポジティブな週末だったと思いますし、僕が示したレベルも前向きに評価できると思います。今は僕のマネージャーと、まだ来季のドライバーを決めていないほかのチーム次第です。僕を獲りたいと思うかどうかですね」

「でも、僕を獲るべきですよ!僕に電話してください。」


【関連記事】
「関係が終わる理由はない」ハジャーの2027年レッドブルF1残留は安泰か 角田裕毅&ローソンが素早く適応も
【F1オランダGP】ガスリー、角田裕毅とのバトル制し10位「かなり腹立たしかった」レーシングブルズの戦略に不満「覚えておく」
【F1オランダGP】コースオフで後退も・・・角田裕毅を代表が絶賛「“1戦限りの代役”で素晴らしい走り」ポイントまであと一歩
【F1オランダGP】角田裕毅「オーバーテイクが恋しかった」復帰戦で一時ポイント圏も11位、バトルに喜び
【F1オランダGP決勝|ダイジェスト&コメント】ノリスが最後のオランダGPを制す 母国フェルスタッペン1周目クラッシュ!アロンソ9位、角田裕毅あと一歩
前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >