ウクライナ自動車連盟(FAU)は、国際モータースポーツにおけるロシアとベラルーシの国旗、国歌、国家を象徴するシンボルの使用を再び認めたFIAの決定に対し、正式に異議を申し立てた。
FAUは、ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、この措置は容認できないと主張。FIAのモハメド・ビン・スライエム会長と世界モータースポーツ評議会(WMSC)に対し、8月3日の決定を撤回するよう求めた。
FAUは声明で、次のように述べた。
「このような状況のもとで、侵略国の国家的シンボルを国際スポーツ大会に復活させることは、中立的、あるいは純粋にスポーツ上の措置とはみなせません」
FAUは、国家的シンボルの復活によって、戦争が続いているにもかかわらず、「関係が正常化したかのような誤った印象」を与える恐れがあると主張している。
また、ウクライナ青年・スポーツ省にも対応に加わるよう要請しており、今後もFIAの決定に異議を唱え続けるとしている。
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