2026年F1第8戦オーストリアGPの決勝で、ランス・ストロール(アストンマーティン・ホンダ)はマシントラブルでリタイアとなった。走行中はマシンに手応えを感じ、タイヤマネジメントもうまく進めていたものの、ERS系とみられる問題により完走はならなかった。
「今日はマシンの中で快適に感じていましたし、(タイヤ交換後の)第2スティントではタイヤをうまく管理できて楽しめました。誰かと上位争いができる状況ではないことは分かっていましたが、フェルナンド(アロンソ)とは良いレースができたと思います。
残念ながら、ERS系(エネルギー回生システム)とみられる問題が発生しました。さらに詳しく調べる必要がありますが、マシンをリタイアさせなければなりませんでした。
今はチーム全員にとって非常に難しい時期だと分かっています。それでも、みんなができる限り懸命にアップグレードを投入しようと取り組んでいます。だからこそ、僕たちは辛抱強く待つ必要がありますし、数戦後にはもう少し戦いに加われることを願っています。」
※ERS:エネルギー回生システム。ブレーキ時の熱エネルギーを電気に変換して回収(回生)し、加速時にモーターの力としてマシンをパワーアップさせるハイブリッドシステム。
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