F1は現時点で公式カレンダーに変更はないとしているが、イモラがアブダビに代わって2026年シーズンの最終戦を開催することが、事実上決まっていると報じられた。
イタリア紙『Corriere dello Sport(コリエレ・デッロ・スポルト)』のフルビオ・ソルムス記者は、以前からうわさされてきたカレンダー変更が事実上決まったと報じている。
「イモラでは現在、まだ公式発表されていないGPの開催に向けて準備が進んでいます。しかし、開催自体はすでに決まっており、詳細も固まっています」
ソルムス記者によれば、レースは12月6日に開催され、名称は過去のイモラ戦と同じものになる予定だという。
また、11月29日に決勝が予定されているカタールGPに加え、12月6日のアブダビGPも、中東情勢の影響により中止される見通しだと伝えている。
「日程は12月6日です。公式カレンダーではまだアブダビGPとなっていますが、アブダビGPは開催されません。カタールGPも同様です」
ソルムス記者は、変更の発表が遅れている主な理由として、保険や契約上の事情を挙げた。
「なぜまだ発表しないのでしょうか? 理由は保険上の問題と、違約金を回避するためだけです」
さらに、カタールGPについても、中止が見込まれているにもかかわらず、表向きには準備が続けられ、仮設スタンドやホスピタリティ施設の設置も進められていると主張している。
一方、今週末のレースを前にマドリードで取材に応じたF1のステファノ・ドメニカリCEOは、カレンダー変更について明言を避け、アブダビまでの現行日程が確定していると強調した。
「現時点で、スケジュールはアブダビでの最終戦まで予定通り確定しています。何か変更があれば、もちろん皆さんにお知らせします。FIAやプロモーターをはじめ、すべての関係者と緊密に連携しながら状況を注視しています。」
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