【F1】フェルスタッペン、2027年のニュルブルクリンクとスパ24時間に参戦意欲 ル・マンは「今のリストにない」

2026年09月26日(土)0:00 am

記事要約


・フェルスタッペン、2027年のニュルブルクリンクとスパへの参戦に意欲

・ル・マンは準備の難しさから、現時点では参戦候補に含めず

・ノリスはマクラーレンのWEC参戦に向けた新型車で38周を走行


マックス・フェルスタッペンは、主要な24時間レースと日程が重ならない2027年のF1カレンダーを生かし、ニュルブルクリンクとスパの耐久レースに参戦したいとの考えを示した。

■「スケジュールと準備が整えば参戦したい」

レッドブルのフェルスタッペンは、バクーでオランダメディアに次のように語った。

「前回、ノルドシュライフェでレースをした後にも、また戻りたいと話しました。スケジュールや準備など、すべての条件が整えば、もう一度参戦したいです。スパも同じで、素晴らしい選択肢です」

一方、ル・マンについては、現時点で参戦候補に入れていないという。

「ル・マンは複雑で、多くの準備が必要です。今のところ僕のリストには入っていません」

レッドブルとの契約延長により、フェルスタッペンはF1以外のレースに挑戦するうえでも、大きな自由を得ている。

■ノリスもマクラーレンの耐久レース計画に関与

F1世界王者のランド・ノリスも、マクラーレンの耐久レース計画に関わっている。

ノリスは先週、マドリードからポルティマオへ移動し、マクラーレンが2027年のFIA世界耐久選手権(WEC)参戦とル・マン24時間に向けて開発している新型プロトタイプ「MCL-HY」で38周を走行した。

走行後には「早くまたマシンに乗りたい」と語ったものの、2027年のル・マン24時間レースへの参戦は難しいとみられる。

■ヒュルケンベルグとアロンソは慎重

一方、ほかの現役F1ドライバーは、すでに過密な日程に耐久レースを加えることに慎重な姿勢を示している。

2015年にポルシェでル・マンを制したニコ・ヒュルケンベルグは、2027年のカレンダーなら再挑戦が現実的かとバクーで問われ、「おそらくないでしょう。少し忙しすぎると思います」と答えた。

ル・マンで2勝を挙げているフェルナンド・アロンソも、「レース数が多いですし、今のカレンダーを見る限り、来年の実現は難しいと思います」と語った。


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