日本人記者、持ち物検査でストップ!未納税のたばこ所持で関係者3人別室へ「高額にならないことを願う」/F1シンガポールGP

2026年10月18日(日)0:05 am

記事要約


・日本人記者と別々のチームのスタッフ2人が検査対象に

・マレーシアで購入したたばこを持ち込み、個人情報を記録

・記者はパドック入場を許可、取材時点では処分の連絡待ち


■パドックの検査で未納税のたばこを発見

F1シンガポールGPの週末、パドックの持ち物検査で、税金が納められていないたばこを所持していた日本人ジャーナリスト1人とチームスタッフ2人が呼び止められたと、ドイツ紙『Bild(ビルト)』が報じた。

同紙の取材に応じた日本人ジャーナリストによると、たばこはマレーシアで行われた前戦の取材中に購入したものだった。
「ここへ持ってきましたが、特に気にしていませんでした」

シンガポール税関によると、たばこ製品には免税枠がなく、持ち込み時には関税と物品サービス税(GST)がかかる。

■別々のチームのスタッフ2人も呼び止められる

この記者によれば、土曜日のパドックでの検査は特に厳しかったという。

「検査官は私のリュックを念入りに調べ、たばこを見つけました。その場にいた警察官にすぐに列から外れるよう指示され、脇で待たされました。私の後ろには、別々のレーシングチームに所属するスタッフが2人いました。彼らも税金が納められていないたばこを持っていました」

周囲で検査を待つ人たちにも、動揺が広がったという。
「私たちの様子を見て、慌ててたばこを隠したり、引き返したりする人もいました」

■別室で個人情報を記録、その後は入場を許可

記者によると、3人はその後、別室へ案内され、個人情報を記録された。
「パスポートの写真を撮られ、電話番号を記録され、宿泊先のホテルも聞かれました」

記者はその後、パドックへの入場を許可された。取材に応じた時点では、罰金が科されるかどうかの連絡を待っていたという。
「ショートメッセージか電話で連絡すると言われました。あまり高額にならないことを願うばかりです」

『Bild(ビルト)』は当時、開封済みのたばこ1箱につき最大200シンガポールドル(約2万4600円)の罰金が科される可能性があると報じていた。

※日本円は1シンガポールドル=123.20円で換算。


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