マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、レッドブル・レーシングにとって母国グランプリとなるF1オーストリアGPを前に、次のように語った。
「オーストリアはもちろん、チームにとってホームグランプリです。僕にとっては過去に素晴らしい結果を残してきたサーキットですし、本当に良い思い出もあります」
「とても興味深いサーキットで、すべてのコーナーがかなり異なるため、マシンから良いバランスを引き出すことが極めて重要になります」
「高速域と低速域の両方のパフォーマンスに加え、優れたトラクション※が求められます。エネルギーマネジメントが重要な要素となる近年のサーキットでは、その点への適切な対応も欠かせません」
※トラクション:アクセルを踏んだ際に、エンジンのパワーがタイヤを通じて路面に伝わり、ホイールスピンやスライドを起こさずにマシンを前へ押し出す力
「僕たちは新しいパッケージを持ち込むので、それによってラップタイムがどれだけ向上するのか楽しみです」
「また、これまでのキャリアを通じて支えてくれたファンの皆さんへの感謝を込め、オーストリア、ベルギー、ハンガリーの各GPでは『オレンジ・ライオン』のヘルメットを着用する予定です。そうした点も含めてワクワクしていますし、レッドブル・リンクでどんな走りを見せられるか、今からとても楽しみにしています」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がオーストリアGP、ベルギーGP、ハンガリーGPの3戦で着用する、2026年版「オレンジ・ライオン」ヘルメットが披露された。

3戦限定カラー「オレンジ・ライオン」ヘルメット(C)Red Bull Content Pool
アイザック・ハジャー(レッドブル)は、チームのホームレースとなるF1オーストリアGPに向けて、次のように意気込みを語った。
「オーストリアでのレースウィークは、以前からずっと楽しみにしていたものです。僕たちのホームレースですし、このチームのドライバーとして、あのような雰囲気を味わうのは今回が初めてなので、間違いなく期待が高まっています」
「バルセロナでのレースは、僕たちが進歩を示す良い機会となりました。スタートで後退する場面はありましたが、マシンのポテンシャルを引き出して良いペースで走ることができ、力強い追い上げを見せることができました」
「オーストリアには新しいパッケージを持ち込みます。どのアップグレードにも言えることですが、重要なのはその特性を理解し、週末を通じてポテンシャルを最大限に引き出すことです」
「このアップデートによって、僕たちが目指している位置に近づけることを願っていますし、ホームの声援を受けて素晴らしいレースができればと思っています。」
【関連記事】
●レッドブルF1、母国GPで今季最大アップグレードへ フェルスタッペン引き留めへ正念場
●ハジャー「僕はそうならないはずだ」F1王者フェルスタッペン“チームメイトの運命”に自信
TopNewsをフォロー・購読