【F1ベルギーGP】ホンダPUのストロールら3人にペナルティ ハジャーは最後尾スタート

2026年07月18日(土)0:40 am

記事要約


・ストロールが4基目のMGU-K投入で10グリッド降格の見込み

・ノリスも4基目のCE投入により10グリッド降格の見込み

・ハジャーは複数部品で上限超過し、決勝は最後尾スタートへ


■ストロール、4基目のMGU-K投入で10グリッド降格の見込み

アストンマーティン・ホンダのランス・ストロールは、2026年F1第10戦ベルギーGPで、今季4基目となるMGU-Kを投入した。

MGU-Kは、減速時に運動エネルギーを電力として回収し、加速時にはモーターとして駆動力を生み出すパワーユニットの構成部品(エレメント)だ。

2026年F1スポーティングレギュレーションでは、1人のドライバーがシーズン中に使用できる新品のMGU-Kは3基までと定められている。

FIAの技術代表は、ストロールが使用するMGU-Kが、年間使用上限の3基を超える4基目に当たり、同規則のB8.2.2 f)に適合していないと報告した。

規定では、最初に年間使用上限を超えたパワーユニットのエレメントに対して、10グリッド降格ペナルティーが科される。このため、ストロールはベルギーGP決勝で10グリッド降格となる見込みだ。

なお、ランド・ノリス(マクラーレン)も、コントロール・エレクトロニクス(CE)の年間使用上限である3基を超える4基目を投入したため、ベルギーGP決勝で10グリッド降格となる見込みだ。

また、アイザック・ハジャー(レッドブル)は、複数のパワーユニット構成部品で年間使用上限を超え、合計15グリッドを超える降格ペナルティーを科されたため、規定によりベルギーGP決勝を最後尾からスタートする見込みだ。

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