「レースが恋しい」ベッテル、F1ドライバー復帰は否定 それでも残した“別の役割”とは?

2026年09月09日(水)20:00 pm

記事要約


・ベッテル、F1ドライバーとしての復帰を明確に否定

・シューマッハの2002年型フェラーリF2002を走らせ、レースへの思いを再認識

・F1とのつながりは続くと強調、別の役割で関わる可能性は否定せず


セバスチャン・ベッテルは、イタリアのモンツァで再びF1マシンをドライブしたことで、レースをどれほど恋しく思っているかをあらためて実感した一方、ドライバーとしてF1に復帰する考えはないと明言した。

39歳のベッテルは、F1イタリアGPの週末にミハエル・シューマッハが2002年にドライブしたフェラーリF2002を走らせ、その体験によってレースへの思いが強くよみがえったと認めた。

■ベッテル「今の生活を楽しんでいる」

「マシンに乗っていて本当に心地よかったですし、自分がどれほどレースを恋しく思っているのかは、心の奥では分かっています」

ベッテルは『f1-insider.com』にこう語った。

しかし、F1を引退した当時の決断は今も正しかったと考えている。

「当時の僕は引退する準備ができていたと思いますし、今の生活を楽しんでいます」

■別の役割でF1に関わる可能性は否定せず

一方、ベッテルはドライバー以外の立場でF1に関わる可能性については否定しなかった。

「それが何なのかによります。僕はこれからもずっと、このスポーツとつながっているでしょう。一度レーサーになれば、一生レーサーです。だから、将来何が待っているのかによると思います。」

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