F1アブダビGP主催者、最終戦の予定通り開催を強調 準備に変更なし
2026年10月21日(水)0:05 am
■「日程に変更はない」
アブダビGPの主催者は、中東の安全保障情勢に不透明さが残るなかでも、2026年シーズンの最終戦を予定通り開催する方針を強調した。
同GPを主催するイベント運営会社エタラのサイフ・ラシッド・アル・ノアイミCEOは、アラブ首長国連邦のメディア『Gulf News(ガルフ・ニュース)』に対し、準備に変更はないと説明した。
「開催します。計画はすでに立ててあります。何も変わっていません。とても楽しみにしていますし、準備は十分に整っています」
■年初から準備を継続
アル・ノアイミCEOは、アラブ首長国連邦の英字紙『The National(ナショナル)』の別の取材では、今季序盤のバーレーンGPとサウジアラビアGPが中止された後も、準備を止めなかったと語った。
「2026年のグランプリに向けた準備は、1日も止めていません。年初から全力で進めてきました。計画や実施内容を変更する必要は、まったくありませんでした」
ヤス・マリーナ・サーキットは「100%準備ができている」とし、チケット販売も前年を上回るペースで進んでいると説明した。
■中東情勢は引き続き不安定
F1のステファノ・ドメニカリCEOも最近、カタールGPとアブダビGPの開催予定に変更はないと述べている。ただし、中東情勢は依然として非常に不安定だ。他の主要スポーツイベントではすでに延期や中止が決まっており、イタリアのイモラも緊急時の代替開催地として準備を続けている。
それでも、現時点でのアブダビGP主催者の姿勢は明確だ。アル・ノアイミCEOは、次のように強調した。
「すべて予定通りに進んでいます。日程は変わっていません。」
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