ベルギーGPで相次いだ接触事故とペナルティ判定を受け、重要性が一段と高まったFIA(国際自動車連盟)の会議がハンガリーGPで開かれた。しかし、ルイス・ハミルトンやフェルナンド・アロンソら複数のドライバーが欠席していたことが明らかになった。
会議では、ベルギーGPで物議を醸したスチュワードの判定やドライビング基準について議論された。
報道によると、会議を欠席したのはフェラーリのルイス・ハミルトン、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとランス・ストロール、キャデラックのセルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスの5人だった。
この会議はベルギーGP以前から予定されていたが、決勝で発生した複数の接触事故によって、その重要性はさらに高まっていた。
ハミルトンはオープニングラップでメルセデスのジョージ・ラッセルと接触し、5秒のタイムペナルティを科された。
一方、レース後半にはフェラーリのシャルル・ルクレールとマクラーレンのオスカー・ピアストリも接触した。
しかし、ラッセル自身はハミルトンとの接触について「レーシングインシデントだった」との見解を示していた。
ハミルトンは今回の判定について、すでに気持ちを切り替えていると語った。
「僕はいつも、こうしたことを避けようとしています。それ以上のことは何も分かりません。僕が考えることではありませんが、きっと検証されるでしょう。FIAは可能な限り最善の仕事をし、一貫性を保とうとしています。常に一貫性を保てるわけではありませんが、僕は先週起きたことを引きずってはいません。もう終わったことですし、僕たちは前を向かなければなりません」
ベルギーGPの判定を巡っては、ルクレールがピアストリと接触したにもかかわらず、ペナルティを受けなかったことについて、マクラーレンもこの裁定に不満を示しているという。
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