セバスチャン・ベッテルは、イタリアのモンツァで再びF1マシンをドライブしたことで、レースをどれほど恋しく思っているかをあらためて実感した一方、ドライバーとしてF1に復帰する考えはないと明言した。
39歳のベッテルは、F1イタリアGPの週末にミハエル・シューマッハが2002年にドライブしたフェラーリF2002を走らせ、その体験によってレースへの思いが強くよみがえったと認めた。
「マシンに乗っていて本当に心地よかったですし、自分がどれほどレースを恋しく思っているのかは、心の奥では分かっています」
ベッテルは『f1-insider.com』にこう語った。
しかし、F1を引退した当時の決断は今も正しかったと考えている。
「当時の僕は引退する準備ができていたと思いますし、今の生活を楽しんでいます」
一方、ベッテルはドライバー以外の立場でF1に関わる可能性については否定しなかった。
「それが何なのかによります。僕はこれからもずっと、このスポーツとつながっているでしょう。一度レーサーになれば、一生レーサーです。だから、将来何が待っているのかによると思います。」
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