ハース加入のカマラ、F1デビュー前に近視と乱視を公表 コンタクトレンズで走行
2026年10月21日(水)17:30 pm
■F1昇格を前に視力の問題を明かす
2027年にハースへ加入するフェラーリ育成のラファエル・カマラが、近視と乱視があることを明かした。普段はコンタクトレンズを着けてレースに臨んでいるという。
21歳のカマラは、F2の公式配信で自身の視力について説明した。
「僕は近視です。度数は2.75と2.50です。乱視もあるので、光がとてもまぶしく見えます」
■コンタクトレンズをホテルに忘れ、眼鏡で出走
カマラは普段、マシンに乗る際にコンタクトレンズを使用している。ただ、ホテルに忘れ、眼鏡をかけて出走しなければならなかったことが一度あったという。
「トレーナーに『ホテルにコンタクトレンズを忘れたみたいです』と伝えました。取りに戻る時間がなかったので、眼鏡をかけました。眼鏡をかけていることをチームに気づかれないように、ヘルメットのバイザーを下ろしました」
■0.05秒未満の差でポールを逃す
眼鏡での走行は思うようにはいかなかった。
「トップと0.05秒未満の差で予選2番手でした。両側に壁があるように感じました。眼鏡のせいでポールポジションを逃しました」
近視や乱視があっても、FIA(国際自動車連盟)が定める医療基準を満たしていれば、規則上の問題はない。眼鏡やコンタクトレンズによる視力矯正も認められている。
■視力の矯正を隠すつもりはない
カマラは、視力を矯正しているドライバーはほかにもいるものの、自分はそれを隠すつもりがないと話した。
「F1でコンタクトレンズを使っているのは僕だけではありませんが、ほかの人たちは隠しています。彼らも運転中はコンタクトレンズを着けていますが、僕と違ってセッションの合間に外しません。僕は隠そうとはしないので、パドックでは眼鏡をかけて歩いています。そこが違います。」
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